ニューウェーブって、定義が難しいんですよね。名前が説明になってないし。でも、音を聞くとわかる、みたいな。まさに80年代を象徴するサウンドです。
■‘タイムトラベル’のコーナー。
ある年の(微妙な)ヒット曲を聞いて、その曲が当時どれくらいヒットしたかを推理してもらいます。出題者はもちろん僕、冴沢鐘己。解答者は、堀家博之と石橋知美。
今週は、1981年のAmerican Top 40の中から
「Too Much Time On My Hands」「I Missed Again」「Games People Play」の3曲を選びました。80年代の新しいサウンドを予感させたヒット曲です。解答者には何の予備知識も与えず、楽曲の印象だけで判断してもらいます。皆さんも、ずばり当ててみて下さい。
※80年代って、基本は8ビートなんですよね。
☆15th.ステージ、先週(第2戦)までの総合獲得ポイント
#1 石橋 22 pt
#2 堀家 35 pt
※僅差の戦いながら、石橋リードを守る!
毎戦のポイントグラフ
★ポイントの計算法
各自・各曲の予想順位と実際の順位との差を加算します。つまり、予想順位と実際の順位とが近いほどポイント(合計点)が少なくなるので、ポイントの少ない方が成績優秀となります。グラフでは、下のラインの方が成績優秀となります。
□‘タイムカプセル’のコーナー。
同じく1981年のAmerican Top 40の中から、今ひとつ日本人には馴染みにくいタイトルの洋楽ヒットをチョイス。あなたならどんな邦題をつけますか。自由な発想でいろいろ考えてみて下さい。ちょっとしたシャレ心も必要かな。
今週チョイスしたのは、
「There's No Getting Over Me」Ronnie Milsap。
ポップでお洒落なヒット曲です。歌い方のニュアンスを出しましょう。ちなみに実際の邦題は「ゆるしてダーリン」です。
【オンエアー曲】
「Kiss On My List」Hall & Oates
「Too Much Time On My Hands」Styx
「I Missed Again」Phil Collins
「Games People Play」Alan Parsons Project
「There's No Getting Over Me」Ronnie Milsap
「 サウンド・ストリーム 」放送時間
〜月曜お昼12:00、火曜深夜2:00、水曜深夜12:00、木曜深夜1:30、金曜深夜3:00、土曜PM9:00〜(生放送)、日曜午後9:00