「Cyber Japanesque Unit KANADE」+冴沢鐘己でお届けする、
KANADE サイバー・ジャパネスク!
今回OKA氏がお休みですが、サイバージャパネスクの すわしんじこと、
ももたん参加で一時間生放送でお届けします♪
私、伴英将からは今回こそミック・カーン氏を偲んでの特集第11回目!
1993年には、JBK「ビギニング…」や、D.トーン、T.ボジオとのユニット発売と、
乗りに乗った年で、脂の乗ったベースが聴けます。
今回は1993年発表の
「 POLYTOWN 」を
紹介します。
テリー・ボジオ(Dr)、
デヴィッド・トーン(G)、ミック・カーン(B)
によるトリオ。
ミックのソロ3作目
「ベスチャル・クラスター」で意気投合した、
ミック・カーンと
デヴィッド・トーンが、
テリー・ボジオを誘って
作り上げた、ノンジャンルな音世界は
ニューウェーヴジャズ
ロックと言えます。
たった2週間のレコーディングで作られた奇蹟のアルバムです。
M.カーンとD.トーンは「うねうね」歪んだ音!
そしてT.ボジオのパーカッション&ドラムが入り3つの音が作り出す世界は
不思議と乾いた音の印象で、例えるなら無国籍なキング・クリムゾン。
「 This Is The Abduction Scene 」を御聴き頂きます。
不思議ちゃんからは、
深夜におやつを食べる
コーナー。
「今 和が新しい!
街で見かけたジャパネスク〜〜〜〜〜DE書!!」
今回は、Calbee ポテトチップス
こんぶしょうゆ を紹介します。
日高産昆布使用でジャパネスク感たっぷりです♪
後口が、おつまみ昆布な感じでシブイです。
ポテチ・シリーズこれからも続きそうです!
そして今回の「DE書」を頂きました☆
山卯ピ君からは、
「フュージョン研究会2011」
の第28回目です!
今回はフュージョンの
黎明期的作品!
オクターブ奏法ギターの神様、
ウェス・モンゴメリー1967年の作品である
A day in the lifeの紹介です!
ストリングスの時代を感じさせる音質が、非常にカッコ良く
オシャレです。
「When A Man Loves A Woman(男が女を愛する時)」を御聴き頂きます。
「ヤンヤン片多郎ゼ!
ベイビー!!」
このコーナーは、
日本歌謡研究家の
冴沢ボスに御題曲を
上げて頂き、
マニアなトークを期待する
コーナーです!
今回は、OKA氏のお休み
バージョンって事で、
チョイと別の視点からです。
ゴダイゴの1979年の10枚目シングル「はるかな旅へ」が御題。
当時のゴダイゴは洋楽の良さを広く楽しんでもらう為に、
英語の歌詞が多いそうです。
この曲はすべてが英語と言う大作で名曲でもありますね。
冴沢ボスも伴英将も大好きな曲です♪
じゃくそむさんからのおたよりコーナー「お〜でぃお万歳!!」
今回は純銀を使ったオーディオ・ケーブルのお話でした。
純度の高い銅線とは違った趣がありますね。
特にじゃくそむさんは、この様な
アナログプレイヤーのカートリッジの
信号をシェルの根元からトーンアームを通じて、イコライザーアンプへ接続するシェルリード線に使っても良い事を
教えて下さいました。
今回も無事一時間御送りいたしました。
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番組中にも紹介させて頂きますのでよろしく御願いしま〜す!
来週も頑張りますので応援よろしく御願いしま〜す☆ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~