伴英将、蒼翠ちゃん、冴沢鐘己でお届けする
fmGIGサイバー・ジャパネスク第514回生放送!
今年2発目はbbカメラの三村アニキをゲストに御送りします☆
伴英将からのワールド・ウォッチ・ファイヤーNo.93は、
ボーム&メルシェの、「ケープランドS 1000mダイバーズ」を紹介します。
ボーム&メルシェは1540年代からジュラで時計の下請製造をしていたボーム家が、
1830年に時計工房を設立した事に始まる世界的な古参ブランドです。
名優アラン・ドロン氏も愛用のブランドで、数々の主演映画で登場しています。
ケープランドS 1000mダイバーズ MOA08319
ヘリウムエスケープバルブ搭載の、1000m飽和潜水プロユースダイバーモデル。
深海での視認性を高める為、特殊な黄色のケブラー製文字盤。
ケース、裏蓋、竜頭まで全てチタン製でゴツいけど軽量です。
ウェットスーツ上から装着出来るプロダイバー専用のロングラバーベルト付き。
普段用の換えベルトは文字盤の素材と同じ夏でもガッツリ使えるケブラー繊維製。
ベルトは、長いネジで自分で交換できるよう止められていて簡単着脱です。
ボーム&メルシェの中では一番カッコイィモデルと思ってます♪((*゚ー゚)(*。_。))
ミムニィからのWWFは「リコーEXPO'70)記念」手巻きモデルの紹介です。
1970年に開催された日本万国博覧会で御土産として売られていたモデルです。
バリエーションもケースは金と銀、文字盤も赤,青,緑,グレーと豊富だったようです。
リコーとあらば伴英将も秘蔵品の自動巻「ワールドタイム」を紹介です♪
そして今回のbbカメラは、1965年発売の、
ゼンマイ巻上げシャッターチャージのハーフカメラ「リコーオートハーフS」と、
「リコー XR-1」の簡易後継機、1978年発売「リコーXR500」を紹介です。
じゃくそむさんからのお便りコーナー「お〜〜でぃお万歳!!」
今回は世界最大の家電見本市、CES(シーイーエス)で参考展示された、
オンキョーとパイオニアのポータブルハイレゾプレイヤーを紹介します。
オンキョーの小型ハイレゾプレイヤー。まだ、型番や値段は未発表なのですが、
仕様は共通で2.4インチのディスプレイに ESS製のDACを 2基装備。
microSDロットも2つ備えており、内蔵メモリと併せて最大416GBまで拡張可能。
オンキョーとパイオニアでは音質的にチューニングが異なるほか、
ユーザーインターフェイスも違う様です。
バランス接続だけではなく、普通の 3.5mm ヘッドフォンジャックも備えています。
こちらはパイオニア・ブランドのハイレゾプレイヤー。
OS は他社も含めてほとんどが採用している Android ではなく Linux ですので、
余計な機能は含まず、専用プレイヤーの様な音質重視ということで好感が持てます。
因みに、パイオニアのオーディオビデオ事業は2015年3月にオンキョーの
子会社になったので、両者はブランドが違うだけで開発部門は同じです(爆)
この小型プレイヤーには興味を惹かれます。
願わくば、デジタル出力にも対応してくれると、嬉しいのですが……
それでは、またo(^◇^)/~ ばいちゃ~♪
楽しい時間はあっという間!今回も1時間生放送で御送りしました☆彡
この番組のTwitterのハッシュタグは「 #kcj」です。
呟いて下さった方は番組中に紹介させて頂きます!
来週もよろしく御願いしま〜す♪(U・x・U) ノ""(U・x・U) ノ""(U・x・U) ノ""マタネー!