伴英将、蒼翠&季己衣ちゃん、冴沢鐘己、そして今回のゲストbbカメラの
三村さんでお届けする、サイバー・ジャパネスク第572回生放送!
WWFno.172は、1968年登場の61グランドセイコー(6146-8000)を紹介します。
61GSは諏訪セイコーより国産初36000振動自動巻として発売されました。
当時の自動巻は手巻き機能を無くして巻き上げ効率を上げてましたが、
61GSには手巻き機能も追加され、起動時には特に使いやすくなりました。
機械には日付のみの6145と、曜日付きの6146とあります。
8000番ケースはこれまでのGSスタイルの完成形とも言える美しい形状です。
こちらのGSは260ミクロンの金張りを施した希少なキャップ ゴールド仕様です。
裏のGSメダルは真鍮製で融けたり外れた個体をよく見かけますが、
こちらは腐食無く完璧ですね。
16GS純正尾錠はこんなところですかね。
bbカメラのコーナーは、東ドイツ製の「エキザクタⅡb」です。 50年代後半製で、唯一、左巻き上げ左シャッターのサウスポー用です。
今のフイルムも使えて入門用的なクラシックカメラらしいですが
無骨でデザイン良く作りもしっかりしてシブいですね。
じゃくそむさんからのお便りコーナー「お~~でぃお万歳!!」AIWA のオーディオブランド復活を報じた記事に対してTwitter などでは、
「安物ブランドに憧れなんて無かった。歴史捏造」と酷評してた人がいましたが、
僕らの世代だと、高性能なコンパクト・カセットデッキで有名だったので、
自分にとっては憧れのブランドではありました。
以前にも高性能なダブルデッキを紹介したことがありますし、
自分も生録音で憧れた業務用 DAT も製造してましたしね(o^∇^o)ノ
さて、振動制御といえばインシュレーターを思い浮かべる人が多いとは思いますが、
真鍮、黒檀、ソルボセインの三層構造のインシュレーターを紹介します。
三進興産はオーディオ用インシュレーター「SORBOTHANE SOUND SSI-001」を発売。
価格は 3 個セットで 49,800 円。
上部に金メッキ仕上げの真鍮、中部に中音の厚みを出す黒檀、
下部に 8 mm厚のソルボセインを使用する 3 層構造。
上部と中部の間には細目ネジを切った支柱を配置し、高さの微調整も可能。
主にスピーカーでの使用を考慮した設計となっている。
ソルボセインは、昔からいろいろ売っていて、
よく CD プレイヤーの下とかに置いてたりしましたが、ちょっとお高いですね(笑)
ステレオだと 3 個セットが二つ必要ですからね〜~(=^‥^A アセアセ・・・
それでは、また( ^_^)/~~~ばいちゃ〜〜
今回も1時間生放送で御送りしました☆彡
次回もよろしく御願いしま〜す♪(U・x・U) ノ""(U・x・U) ノ""(U・x・U) ノ""マタネー!