先週のおまけ放送で予告したとおり、この日から映像重視の座り位置に変えました。お昼から伴竹さんとふたりで、プチ模様替えをしましたよ。ええ、しましたとも。
実際にカメラの真正面に座ると、そこはかとなくテレビ気分。ナウ・ゲット・ザ・チャンス!と叫びたくなろうってもんですぜ。
そんな新鮮な気分で、まずはお馴染み「
サウンド・ストリーム」。
ヒットチャートをもとにしたクイズっぽいことをやってます。
続いて「バンドやろうぜ!」。
いつの時代もバンドをやるのはあこがれのひとつ。年齢も性別も関係ないですよ。
でも、じゃあ、いったい何からどうやればバンドができるの?
そう、そんなあなたのためにこのコーナーはあるのです。
第5回のテーマは『いよいよ実際に音を出そう』。今週は準備万端、ちゃんとマイラバの「Man & Woman」を練習しましたぜ。なんだかんだで慣れた楽器を持つことにして、僕がギター、富永くんがベース。もちろんトモちゃんがボーカルで、堀家アニキがコーラス。生放送でミニライブだ!ベイベー!。
今回はサビだけをとりあげて、いろいろなリズムパターンにトライ。コーラスも、簡単そうで意外にムツカシイ。
来週はその先のBメロまで進みます。さらに楽器も増えるかも?!
そして「ルーツを探れ!」。
今流行りのJ-POPや洋楽ヒットにも、サウンドやフレーズのそこかしこにルーツミュージックが流れています。そこで、毎週1組の現役アーティストにスポットをあてて、そのサウンドのルーツをあれこれ探ってみようじゃないか、と。
今週ピックアップしたのは、説明不要の「
スピッツ」。いやあ、何度聴いても「ロビンソン」は名曲ですねえ。いろんなタイプのポップな曲を発表する彼らですが、デビュー前は意外にもハードコアなバンドだったとか。そういやあアルバムの曲にはハードなギターサウンドの曲があったりしますなあ。
今回、富永くんは連絡不行き届きで宿題を提出できず、僕と堀家くんでルーツを探りました。「はっぴいえんど」と「オフオース」。うまく混ぜればスピッツ・サウンドになるような気がしませんか?
次回ピックアップするアーティストは、復活の気配漂う「
安室奈美恵」。
みなさんも安室奈美恵について「きっと○○の影響を受けてるぜ」「ここの雰囲気は昔聞いたあの曲みたい」などなど、いろんなご意見をお寄せください。
もちろん直感的なものでオッケーです。音楽に詳しくなくても全然オッケー。リスナーの立場でお気軽にどうぞ。意外な新しい発見や出会いがあるかも。
ここで、富永くんもトモちゃんも帰っちゃって、残ったのは今週も男ふたり。
そしてラストはお待たせ!「
インディーズ・コレクション」。今週も最新の集計結果をもとに、公式サイト発表前の
未発表最新ランキングを紹介します。
今週のチャートアクションはちょっと意外!
おまけ放送の‘尺八講座’も、ついに曲に突入しました。リコーダーの運指のクセが抜けなくて、ちょっと苦労中。ネット越しのレッスン風景がご覧になれますぜ。
次回10月22日(土)は、何年にスポットを当てるか、お楽しみに♪
【オンエアー曲】(今週は1974年を中心に選曲。)
「夕立」井上陽水
「Jungle Boogie」Kool & The Gang
「Piano Man」Billy Joel
「You're Sixteen」Ringo Starr
「I Won't Last A Day Without You」The Carpenters
「白い冬」ふきのとう
「Whatever Gets You Through The Night」John Lennon
「Band On The Run」Paul McCartney & Wings
「学園天国」フィンガー5
「ロビンソン」スピッツ
「風をあつめて」はっぴいえんど
「Yes-No」オフコース
「Seasons in the Sun」Terry Jacks
「Come And Get Your Love」Leon Redbone
「Jazz Man」Carole King
「funky girl」kiwano
「into me」Free Cube
「四角い夜空」風鈴カラン
「心の空」操
「tree 」」中島健作
「don't look for me tomorrow(Feat.Ichiru Takizawa)」hertzmix
「GP」EEE
「stamp」kicori
「夏雲 feat.ki☆ki」ugaman
「キャラメル」fau.
「Smile Please」Stevie Wonder
DJ 冴沢鐘己、堀家博之、石橋知美、富永春樹
放送時間〜毎週土曜9時〜12時(
ネットラジオも生放送)