Podcast用ミニトークもあります♪
先週はポップスについて語ったので、今週は歌謡曲についてちょっとあれこれ語ってみました。演歌と歌謡曲は似て非なるもの。世代を超えて歌い継がれる歌というのは、やっぱりいいものですよ。
■‘タイムトラベル’のコーナー。
ある年の(微妙な)ヒット曲を聞いて、その曲が当時どれくらいヒットしたかを推理してもらいます。出題者はもちろん僕、冴沢鐘己。解答者はもちろん、堀家、富永、石橋の3人。
今週は、1972年のオリコンチャートの中から
「北国行きで」「別れの朝」「なのにあなたは京都へゆくの」の3曲を選びました。実力派の女性シンガーが歌い上げる名曲ぞろい。
皆さんも、ずばり当ててみて下さい。
※今回もムツカシイですぜ。女性の‘強さ’の変遷をどう読むかがポイント。まさに‘歌は世につれ’ですね。
☆先週(第8戦)までの獲得ポイント
#1 富永 219pt
#2 堀家 240pt
#3 ビっツ! 242pt
#4 石橋 334pt
※堀家、痛恨のミスで富永がついに自身初の首位の躍り出た! ビっツも堀家の真後ろにつけて首位争いは激戦に!。
総合ポイントグラフ
毎戦のポイントグラフ
★ポイントの計算法
各自・各曲の予想順位と実際の順位との差を加算します。つまり、予想順位と実際の順位とが近いほどポイント(合計点)が少なくなるので、ポイントの少ない方が成績優秀となります。
グラフでは、下のラインの方が成績優秀となります。
□‘タイムカプセル’のコーナー。
同じく1972年のオリコンチャートの中から、今こそリメイクorカバーしてほしい‘隠れた名曲’を、冴沢鐘己がチョイス。あなたもプロデューサー気分で、誰をシンガーに選んでどんな風にアレンジするか、考えて下さい。
今週チョイスしたのは、
「じんじんさせて」山本リンダ。
この年の前後で数々のヒットを飛ばした山本リンダの、忘れられがちなヒット曲です。イントロの中華風から一転、ビートの利いたロックテイストに移るあたり、インパクトもばっちり。ぜひガールロックバンドに採り上げてほしいナンバーですね。
【オンエアー曲】
「喝采」ちあきなおみ
「北国行きで」朱里エイコ
「別れの朝」ペドロ&カプリシャス
「なのにあなたは京都へゆくの」チェリッシュ
「じんじんさせて」山本リンダ
「 サウンド・ストリーム 」放送時間
〜月曜PM7:30、火曜PM8:00、水曜PM11:00、木曜PM8:30、金曜お昼12:30、土曜PM9:00〜(生放送)、日曜PM7:30