Podcast用放送はこちら
熱戦続いています、サッカーW杯!そして、当然ながら最も注目は日本代表!!
しかし、この番組を収録するときはいつも日本代表の試合直前なので、
試合っぷりについては触れません(一週間も前の試合を振り返るのもネェ)。
そんなスポーツ軍曹に今週もP.N.多聞亭さんからメールをいただきました。
いつも、ありがとうございます♪
メールの内容はおおまかに「印象に残った試合、国、選手はありますか?
そして優勝予想国は(ブラジルを除く)?」とのことでした。
というわけで、今回はこれまでの予選リーグを観てきて印象に残った試合、
国、選手をピックアップ!そして、優勝予想国についてもお話ししちゃいました。
多聞亭さん、そして僕たち二人がどんな試合や国が印象に残ったかは
オンエアを聴いていただくとして、予選リーグを観ていて驚いたのが
黒人選手の身体能力の高さです。
我々の常識では計れない力を発揮して、強豪国といわれているチームを苦しめる
試合がいくつかあり、驚かされました。
特に名門スウェーデン 対 初出場トリニダード・トバゴの試合。
下馬評では圧倒的にスウェーデン有利と思われていましたが、いざ蓋を開けてみると
スウェーデンが猛烈にトリニダード・トバゴ・ゴールを攻めていましたが、
トバゴ側の必死のファインセーブに阻まれ、結局0−0の引き分け。
なんとこの試合、合計でトバゴ側は18本のシュートを防いだんですって!!
トリニダード・トバゴのような国は、まだまだサッカーの指導力が遅れている国。
もし、これら南の小国に最新の指導が入るとしたら、
何年か後のサッカーの勢力地図が変わってしまうかもしれませんね。
さて話は変わって、優勝予想国(ブラジルを除く)について。
こちらはアルゼンチンで決まりでしょう!
前回、まさかの一次リーグ敗退という屈辱を味わった強国の復活を十二分にも
感じさせる試合運び。しかも強力なタレント陣が揃っていますから、これは
ブラジルもうかうかしていられないんじゃないでしょうか?
あと、マラドーナという強力なサポーターがスタンドにいますからネ!
でも、僕のようなマラドーナ世代には頼むからあの無邪気に応援する彼の姿を
映さないでほしいっスね〜。それでなくても現役引退後、
まったくといっていいほど、いいニュースがありませんでしたから
(激太りに麻薬所持…。)
さて、次回はいよいよ日本戦についてお話しできるかな!?
対戦相手はそう!優勝候補No.1のブ・ラ・ジ・ルです。
イイ話が出来るよう、次回もおかわり、もう一杯!!