『愛して』
って言ってみるだけで、愛してもらえる事があったとしても
『愛して』
って言い続けているだけでは、愛してもらえなくなるかもしれません。
という訳で!
今週ピックアップした作品は
篠原千絵さんの『闇のパープル・アイ』。
何度も何度もクドイ程(!)言いますが、
篠原千絵さんの作品では人がたくさんたくさん犠牲になります。
このお話でもホントにすごかったですねぇ。 ←ひとごと。
さて、この作品で思った事は
『篠原千絵さんの作品に登場する、ヒロインを愛する殿方たちってホントにスゴイなぁ』
って事ですよ。
いや、だってね、あーんな目やこーんな目にあってもヒロインを守ろうとするんです。
まだヒロインを愛し続けるんです。
まさに『命がけの愛』ってやつですよ。感服します。
「私もそんな風に愛されてみたい」
と思う女性も多いはず……。
けど、女性側も『愛して』だけではダメなのでしょう。
なぜって?
『愛してだけではダメ』ないい(?)例が、ここにいたりするからです(笑)。
さてさて!
次回の『花とゆめとりぼんはなかよし』は――
CLAMPの『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』(密かに2回目♪)をご紹介します。
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』で一押しのキャラがいらっしゃるという方は、
是非是非簡単な理由と一緒にそのキャラを
fmGIGのTOPページの送信フォームより番組宛にお知らせ下さい。
(できれば土曜日の午前中までにお願いします)
お待ちしてます♪