たくさんのお客さんがいるのに全然聞いてもらえないライブもイライラしますが、まったく客がいない中で歌うのはもっと辛いです。でも、歌ってるうちに人が集まってきて、最終的に盛り上がったりすると、相当気分がいいもんですよね。だからライブはやめられない。
まずは
「イシバシ式歌謡劇場」
石橋知美の妄想力で、昭和歌謡の名曲の歌詞に隠されたドラマを浮き彫りにします。はたして今週とりあげた名曲は・・・・
「時の過ぎゆくままに」沢田研二。
言わずとしれた大ヒット曲で、ある年代より上の人なら歌詞もだいたいわかってると思いますが、意外に描かれている世界観は難しいんですよね。見事に石橋さんと堀家さんの妄想は分かれてしまいました。
「
もしもの世界!」第104回。
今週お越しいただいたのは、現在の日本ロックシーンを牽引しつつチャートでもトップを穫り続けるモンスターデュオのボーカル
イナバコウシさん。・・・って、もちろんトモちゃんがイナバさんに扮して、我々がいろんな質問をしたんですけどね。さすがにキャリアが長くて、古いアルバムとか覚えておられませんでした・・・。
今週の「
サウンド・ストリーム」は洋楽編。ヒットチャートをもとにしたクイズっぽいことをやってます。
Podcastも録り終えた後は、
「
ムンサタ ロックコンピ Vol.4」
万人にお勧めできるロックの名曲を集めたコンピアルバムを作るために、ある1つの年から毎週一曲ずつ、冴沢鐘己と堀家博之が名誉をかけてプレゼンします。選曲するのは石橋知美。
今週からVol.6、女性ヴォーカル編です。まずは70年代からジャンルを問わず女性ヴォーカルのシングルヒットをセレクト。僕と堀家博之、そしてリスナーから多聞亭さんがエントリー。今週はA面4曲目の選曲。それぞれがセレクトした3曲の中で、トモちゃんが選んだのは、
「You're So Vain」Carly Simon。勝者は多門亭さん。70年代を代表する女性フォークロックシンガーです。日本では今ひとつ知名度が低いですが。この曲ではコーラスにミック・ジャガーが参加してます。
side-A
#1.「Hot Stuff」Donna Summer
#2.「Waterloo」ABBA
#3.「Got To Be Real」Cheryl Lynn
#4.「You're So Vain」Carly Simon
そして「
インディーズ!オー!オー!」
毎週特にテーマは設けず、幅広くインディーズナンバーを募集します。オンエアーした曲の中から毎週3曲、僕、冴沢鐘己と堀家博之が選び、ローテーションでお届けします。詳しくは
こちらどうぞ。
そしてまだまだ深夜1時30分まで続く第二部。
「
目指せ!尺八プレーヤー」
曲はついに「少年時代」と、秋に向けての難曲「枯葉」、さらに「青い珊瑚礁」。今週は、まあまあの調子でした。
「
サーコのミッドナイトランブラー」
渡辺サチ子を講師に迎えてハードボイルドなナレーションを目指すこのコーナー。
ささやきナレーションのレッスンは、「星の王子さま」です。ついに卒業しました。来週からは新課題だ!
週末の夜は、退屈なテレビのスイッチを消して、fm GIGとともに・・・。
【オンエアー曲】(今週は1975年を中心に選曲。)
「Fame」David Bowie
「時の過ぎゆくままに」沢田研二
「Jive Talkin'」Bee Gees
「Boogie On Reggae Woman」Stevie Wonder
「Shinning Star」Earth Wind & Fire
「The Hustle」Van McCoy
「You're So Vain」Carly Simon
「Here You Come Again」Dolly Parton
「Together Again」Emmylou Harris
「永遠の絆」ETERNAL M
「Hayabusa」noiam
「滑走路」戸田賢吾
「standard」Ca-P
「多感な少女」サイトウジョージ
「Back To The City」トミタショーゴ
「ベイビー・ソーブルー」GOod morning kangaroo!!
「BRAVE HEART」PERSONZ
「退屈な言葉」アシガルユース
「ビカムライクユー」blend note
「That's the Way I Like It」KC and the Sunshine Band