京都市内は、祇園祭一色!といった所なんですが、
ムッチャ雨が降って大変ですね〜!!ハイ、尺八奏者の伴英将です。
今回も一時間生放送で、御送りします!
山卯ピ君からは、マリーンmeets 本田雅人B.B.Station「Jazz'n Out」を、
紹介頂きました。
熱帯ジャズとも言われるマリーンさんが本田雅人さん率いるビッグ・バンドと競演!
湿気を吹き飛ばすような良いアレンジの「君の瞳に恋してる」を御聴き頂きます。
不思議ちゃんが、おやつを食べるコーナーと化した
「今 和が新しい!街で見かけたジャパネスク!!」
今回は、日清食品×湖池屋のUNIQUE PROJECTの、
「日清焼きそばU.F.O.ポテトチップス、濃厚ソース焼きそば味」です。
麺の味まで感じてしまう程、U.F.O.味で美味しかったですヨ!
これは、日清焼そばU.F.O.にカラムーチョを乗せた、
姉妹品もチェックせねばなりませんね!
今後の展開にも注目です!http://www.nissinfoods.jp/koikeya/
私からは恒例の「フレンチ・ロック特集」第十四回目!
今回はピエール・バルーの最終回と言う事で、
1966年のフランス映画、クロード・ルルーシュ監督「男と女」を紹介いたします。
「たちきれぬ過去の想いに濡れながら 愛を求める永遠のさすらい
……その姿は男と女」 (公開当時のキャッチコピー)
「スタントマンの夫を事故で亡くした脚本家のアンヌは、
娘を寄宿学校に預け、パリで一人暮らしをしていた。
ある日娘に会うため寄宿学校に行った帰り、パリ行きの最終列車を逃したアンヌは、
レーサーのジャン・ルイという男に、車で送ってもらう事となった。
ジャン・ルイも同じ寄宿学校に息子を預けており、また妻を自殺で亡くしていた。
同じ境遇の二人は過去を引きずりながらも互いに引かれあってゆく。」
…というストーリーですが、この映画で面白いのは、
1.スポンサーの無い中での製作中に、スポンサーが付いて
最新の防音カラーカメラを使用した為、カラーとモノクロのシーンが有る。
2.役者は監督からシーンのみを伝えられ、即興的なセリフや演技を優先した。
3.音楽を登場人物の1人として捉えており、音楽の完成後に制作した。
4.役者が本名で出演している。
等があげられます。
この音楽の作曲のフランシス・レイは、クロード・ルルーシュ監督と早くから組んでいた。
晩年のエディット・ピアフに曲を提供したり、イヴ・モンタンの伴奏等で活躍していたが、
本作の大ヒットで作曲家としての地位が確立された。
裏のテーマ曲と呼ばれる「愛は私達より強く」
(ニコール・クロワジール&ピエール・バルー)を御聴き頂きます。
冴沢ボスからは「ヤンヤン片郎ゼ!ベイビ〜!!」
OKAさんと共に、80年代を語って頂き残りの面々がお勉強する時間です。
今回は伊藤さやかさん1982年のデビュー曲
「天使と悪魔(ナンパされたい編)」です。
ロックン・ロールの8ビートに、エレクトリックを乗せた新境地??
テクノ歌謡にも入るのかな??
元々はロック歌手志望だった彼女、とても8ビートに合ってると皆の同意見でした♪
先週はサッカー観戦の為に仮眠を取られる為にお休みされてましたが、
じゃくそむさんのお便りコーナー「オ〜ディオ万歳!!」
今回は、イヤホンの様々な形式について。
最近、iPod用の高額なタイプの売れてきてるそうです。
オーディオ好きとしては、高音質の為に良い品が売れるのはとても喜ばしい事です。
ヘッドフォンも様々な形式が有るんですね!(もう忘れてしまった^^;)
皆さんも使いやすさ等、色々とこだわって使っているようでした。
黒猫さんからもメール頂きました。
山卯ピ君が紹介してくれた「君の瞳に恋してる」は、
椎名林檎さんもカバーしてるとの事。
と言う事で椎名林檎さんの映画曲カバー「黒いオルフェ」のリクエスト。
お〜!僕のフランス映画や、先週紹介した「おいしい水」の、
アントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニウス・ジ・モライス
繋がりでもありますね、凄い!(^^)♪
そして、時間が後2分という中で、OKAさんからKANADEの新曲発表です。
「MUTE」と言うアンビエントな曲です。
これまたKANADEの新境地を感じました。
また詳しい話は来週聞けるでしょうか??
と言う訳で外は雨が小降りになってきた様子。
それではまた来週〜!!☆\( ^ ^)/~〃。.:*:・'°☆バイバイ!