何週間かぶりに生放送できるので、テンション高くなってた…にもかかわらず、
昼からどしゃ降り…!
そんなわけでスタジオに着いたら、靴はもちろん、ズボンの裾もズックズク!
濡れネズミのまま生放送やるのは、
「気持ち悪さマキシマム!!」なので、スタジオの扇風機を足下に当てながらの生放送♪
せっかく久しぶりに生放送やるのに、快適な条件でやらないとね♪
…というわけで、やっと梅雨らしい一日となった19日の放送はこんな感じでした♪
★「EPIC Express」
80年代以前、日本の音楽界においてマイナーなジャンルだったロックを、一躍メジャーなものへと押し上げたレーベル、
EPICソニーから登場したアーティストたちを紹介するこのコーナー。
今回は、
佐野元春のアルバム
『SOMEDAY』を特集しました。
日本語をロックのリズム、メロディーに乗せる一つのスタイルを確立させ、80年代以降の日本のロックを創り上げた一人。
1stと
2ndアルバムで、注目を集めた彼の出世作であり、J-ROCKを代表する一枚!
世代を越えて愛されているタイトル曲以外にも、軽快な
「ハッピーマン」、
「ダウンタウン・ボーイ」、AOR風の
「二人のバースデー」に、ライブでも
感動的な大曲
「ロックンロール・ナイト」など、全曲名曲!!
1982年当時の日本のポップミュージックのなかでも、断然にあか抜けたサウンドは売れて当然!!
沢田研二に提供した二曲をセルフカヴァーし、一曲には
ジュリーがコーラスで参加しているのも話題の一つ。
ここまでの三枚のアルバムで、8ビートのドライなロックンロール路線は一旦終了。
このあと、日本のロックの新しい時代を切り開くアルバムをみやげに、N.Y.から帰ってきます!
SOMEDAY
★「レコメンズ」
ドイツの女性ポップデュオ、
ボーイのデビューアルバム
『ミューチュアル・フレンズ』をピックアップしました♪
2011年にリリースされたこのアルバムと、シングル
「リトル・ナンバーズ」が、世界中で大人気となっている彼女たちが、いよいよ日本デビュー!
ときに春風のようなオーガニック・サウンドもあれば、ときに弾けるポップチューンもあったりと、二人が作り出す音楽は、梅雨のうっとうしい季節も心地良くしてくれる魔法のサウンド!
8月には単独公演も決定しているし、日本でもブレイクは間違いないな♪
ミューチュアル・フレンズ
【6/19オンエア曲】
ビロードの悪魔 / Time For Love
バカンスはいつも雨 / 杉真理
バカだなぁ / 巴田みず希
ハッピーマン / 佐野元春
二人のバースデイ / 佐野元春
ヴァニティ・ファクトリー / 佐野元春
ロックンロール・ナイト / 佐野元春
Sweet Joy / Cruising☆Star
Little Numbers / BOY
Oh Boy / BOY
Waltz For Pony / BOY
July / BOY