オープニングトークの話題は「くるみとクールダウン」から。「くるみとクールダウン」はGIGのローテーション放送の中でも人気の高い番組だと思うのですが、個人的に「疑問解決〜」のコーナーに参加したいです。その時は一切笑いのないお勉強番組にしたいと思っています。
さて、風邪のせいで物忘れのひどくなった二人がお送りする「ロボチャック」ですが、いきなり話題は「三味線を持った三宅良はどこへ行く?」になりました。まぁ、自分で言うのも何ですが漂流者的な部分もあるのですが大きな方向性としては「様々な分野と三味線を持った三宅良がどこまで関われるのか?」への挑戦ではないかと思います。だから、自身の成長がないと目標もクソもないわけで。
西川きよしさんではありませんが「大きな声では言えませんが、小さい声では聞こえません」。そう、大きい口は叩けませんが(叩いているかもしれませんが自覚はありません)邦楽とその他のジャンルの掛け橋みたいなもんになれたらなぁ、と思っております。うーん、この文章は「京都邦楽見聞録」に書くべきことだなぁ。
さて、後半は「三宅良くんカヴィストの道2・〜思い出旅〜」
前回までは初日の宿(道の駅にて野宿)のちょっと手前まで。で、前回も泊まった道の駅に到着したのですが、この時に道の駅のテレビで放送していたのはプロ野球の日本シリーズでした(ちなみに前回は「バカ殿」でした)。一休みしながらウダウダと寝る用意をしていると同じく道の駅で泊まるであろう人が2人。1人は同い年くらいの若者。もう1人は50代くらいのお父さん。一晩を供にすると(変な意味ではないが)なーんでか人は仲良くなるようで。戦争中の指導者は一晩を供にしてみてはいかがでしょうか?(ある意味一晩でカタがつくかも…)
三宅良くん