伴英将、蒼翠&季己衣ちゃん、冴沢鐘己でお届けする、
fmGIGサイバー・ジャパネスク第588回2元生中継放送!
WWF.no195は、シチズン クロノメーター 31石(1962年11月~1966年)です。 1962年、平均大卒初任給は約1万8千円当時、
SS側 25000円、AGF側 28000円で1stGSよりも高価格設定でした。
シチズンの技術力を見せつける為に採算を度外視して製造され、
1人の職人が1日1本のみ完成まで行い製造されました。
搭載機械は全て専用の新設計。
国産最大の13型 30mm機械を搭載で当時としてはケースも大型。
精度向上のため極限の13.5ミリまで大型化されたテンプ。
大型テンプを支える為のダブルブリッジ、ゼンマイは53時間とロングドライブ。
CTZの機械らしく「直線」を基調とした美しい作りとなってます♪
竜頭には「C」マークが有りますが「CTZ」表記も有ります。(補修部品?)
裏蓋に誇らしい「鷲」のゴールドメダルが使われたのは初で、
後年幾つかのフラッグシップモデルに見られます。
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