伴英将、蒼翠&季己衣ちゃん、冴沢鐘己でお届けする、
fmGIG サイバー・ジャパネスク第605回 FRESH!との2元生中継放送!
WWF no.207は、ロレックス/エクスプローラー1 Ref.114270を紹介します♪
<左 現行214270、右 先々代14270>
以前、KCJ 422回、WWF no.9(2015年4月)で先々代の14270を紹介しました。
先々代は1990年〜2000年で、前期シングルバックルは78360ブレス、
後期フリップロックブレス78790。文字盤の夜光が 前期はトリチウムで、
後期はルミノバに変更された。。なんて話をしました。
今回紹介のエクスプローラー1は、先代モデルのRef.114270です。
こちらは2001年〜2010年の生産で、F番の2004年式です。
先々代の14270と比べてケースサイズは同じなのでパッと見は変わりません。
変更点はフリップロックブレス78790がフラッシュフィットと分離型だったのに対し
78690ブレスはFFと一体型となって強度が格段に上がりました。
ケースサイドのラグの穴も貫通型だったのに対し、穴が無くなりスッキリしました。
ムーブメントはCal.3000からCal.3130になりテンプを支えるブリッジが、
片方だけのシングルだったのに対し両側から支えるダブルブリッジとなり、
重力や衝撃、高精度の持続時間が飛躍的に向上しました。
他には2003年頃から風防にレーザーの王冠透かしが入りったり
2004年終わり辺りから純正BOXが大型化したかと思います。
そして2007年頃から文字盤外周にROLEXのルーレット刻印が入ります。
上の写真にも有りますが現行のRef.214270はケースが3mm大型化しましたね。
それまでの36mmエクスプローラー1は完成の域に達したという事でしょうか。
それもあってか最終型の114270は最近評価が上がってきております。
まだ手に入りやすい価格帯ですので是非オススメしたいモデルです♪
fmGIGサイバージャパネスク 次回もよろしく御願いしま〜す♪(U・x・U) ノ""マタネー!
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