この日は堀家アニキがお休み。知り合いに結婚式に出席するため、えらい遠いところまで行くとかなんとかで。秋といえば結婚シーズンですからねえ。僕はできるだけ出席したくはないですが。とりあえず、僕がボケても今ひとつツッコミきれず戸惑うトモちゃんと富永くんを尻目に、生放送スタート!
まずはお馴染み「
サウンド・ストリーム」。
ヒットチャートをもとにしたクイズっぽいことをやってます。
今日もここで「Spacy Tune」。
その間に僕は次のコーナーの準備を。
続いて「バンドやろうぜ!」。
いつの時代もバンドをやるのはあこがれのひとつ。年齢も性別も関係ないですよ。
でも、じゃあ、いったい何からどうやればバンドができるの?
そう、そんなあなたのためにこのコーナーはあるのです。
第8回のテーマは『振り付けもシッカリ!』。いかにアーティスト指向とは言え、バンドと言えばエンターテイメントの花形、見た目も重要です。今週も5人目のメンバーのサーコさんが来ているので、振り付けもばっちり。今週ももちろん生演奏で、ラジオなのに振り付き! ほらね、ちゃんとメルマガに登録して映像でも見なきゃあダメですぜ。
来週は、なんとトモちゃんが学園祭でお休み。さーて、何をするべえかなあ。
そして「ルーツを探れ!」。
今流行りのJ-POPや洋楽ヒットにも、サウンドやフレーズのそこかしこにルーツミュージックが流れています。そこで、毎週1組の現役アーティストにスポットをあてて、そのサウンドのルーツをあれこれ探ってみようじゃないか、と。
今週ピックアップしたのは、すっかりヒットメーカーの「
槇原敬之」。いろんなことはありましたが、あの国民的大ヒットによってアーティストの地位は盤石のものに。実際、なんだかんだ言って琴線に触れるいい曲を作りますからね。
富永くんはアレンジ面に注目。堀家くんも僕も、世代的に当然とも言うべき80年前後のニューミュージックからチョイス。間違いないところでしょう。
次回ピックアップするアーティストは、名前からして異色のシンガー「
一青窈」。
みなさんも一青窈について「きっと○○の影響を受けてるぜ」「ここの雰囲気は昔聞いたあの曲みたい」などなど、いろんなご意見をお寄せください。
もちろん直感的なものでオッケーです。音楽に詳しくなくても全然オッケー。リスナーの立場でお気軽にどうぞ。意外な新しい発見や出会いがあるかも。
ここで、富永くんも帰っちゃって、残ったのは僕ひとり。うわあ、どうしよう。
そしてラストはお待たせ!「
インディーズ・コレクション」。今週も最新の集計結果をもとに、公式サイト発表前の
未発表最新ランキングを紹介します。
誰の突っ込みもないままボケながら喋ってたら、インコレ関係者(早い話が管理人さんとランキング中の中島健作さん)からメールを頂きました。ありがとう〜〜♪
おまけ放送の‘尺八講座’は、ついに新しいステップに進むことに。だんだんプレッシャーが・・・。
次回11月12日(土)は、トモちゃんお休みでモチベーションが保てるのか?!、お楽しみに♪
【オンエアー曲】(今週は1976年を中心に選曲。)
「Getaway」Earth Wind & Fire
「落葉が雪に」布施明
「わかってください」因幡晃
「どうぞこのまま」丸山圭子
「帰らざる日々」アリス
「僕のサラダガール」ゴダイゴ
「男と女のいる舗道」甲斐バンド
「You should be dancing」BeeGees
「Sir Duke」Stevie Wonder
「ルパン三世主題歌 I / II」小西康陽
「ルパン三世のテーマ [Vocal Version]」CRAZY KEN BAND
「Autumn Leaves」大野雄二トリオ
「冬が始まるよ」槙原敬之
「Biggest Part Of Me」Take 6
「異邦人」久保田早紀
「キャンディー」原田真二
「針葉樹」野口五郎
DJ 冴沢鐘己、堀家博之、石橋知美、富永春樹
放送時間〜毎週土曜9時〜12時(
ネットラジオも生放送)