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邦画月間続きます。
字幕を見なくてもいいので楽ですよ。
今回は日本人初の「ゾウ使い」になった少年の実話。
生まれた環境もあって少年は「ゾウ使い」になりたいといい出します。
親は学校に行けと言いますが、少年の粘り勝ちでタイまで修行しに行きます。
今まで女の子の方が度胸と行動力があるもんだと思っていましたが、男の子もいるんですね。
それがびっくりです。
知らない土地に知らない言葉、「女の海外一人旅」はよく聞くけど、男って意外と閉鎖的で中々出来ないんじゃないかと思っていたのです。
夢のある人は少年でも格好いいですね。
ただ、やっぱりあの男の子の演技力はそんなにすごいものなんじゃないんじゃないかって気になりました。
演技力で言えば「ゾウ」の方がすごいです。
どうやって演技させたんだろうと、結局そっちが気になり始め、映画の展開にはついていけませんでした。
動物を使った映画はやっぱり苦手です。
それさえ気にならなければ心温まる親子愛、動物愛なドラマとして感動出来るんじゃないでしょうか。