Podcast用ミニトークもあります♪
歌は世につれと言うように、激しいサウンドが流行る時もあれば、優しい曲が主流の年もあって、ベトナム戦争やマッカーシー旋風の吹き荒れた後の70年代前半なんかは、アメリカ人も癒しをもとめていたんでしょうね。
■‘タイムトラベル’のコーナー。
ある年の(微妙な)ヒット曲を聞いて、その曲が当時どれくらいヒットしたかを推理してもらいます。出題者はもちろん僕、冴沢鐘己。解答者はもちろん、堀家、富永、石橋の3人。
今週は、1973年のAmerican Top40の中から
「Mind Games」「Give Me Love (Give Me Peace)」「Hi Hi Hi」の3曲を選びました。そう、ビートルズ解散後のそれぞれのソロになってから奮闘中の曲です。
解答者には何の予備知識も与えず、楽曲の印象だけで判断してもらいます。
皆さんも、ずばり当ててみて下さい。
※世界を制覇したビートルズも、ソロになってからは成功を収めるまでそれぞれ複雑な道を歩むんですよね。それぞれの個性がはっきりでているのも興味深いところです。
☆先週(第9戦)までの獲得ポイント
#1 富永 234pt
#2 堀家 255pt
#3 ビっツ! 270pt
#4 石橋 350pt
※揃って好成績を収めていよいよ僅差の争いに。遅ればせながら調子を取り戻した石橋もどこまで食らいつけるか?!
総合ポイントグラフ
毎戦のポイントグラフ
★ポイントの計算法
各自・各曲の予想順位と実際の順位との差を加算します。つまり、予想順位と実際の順位とが近いほどポイント(合計点)が少なくなるので、ポイントの少ない方が成績優秀となります。
グラフでは、下のラインの方が成績優秀となります。
□‘タイムカプセル’のコーナー。
同じく1973年のAmerican Top 40の中から、今ひとつ日本人には馴染みにくいタイトルの洋楽ヒットをチョイス。あなたならどんな邦題をつけますか。自由な発想でいろいろ考えてみて下さい。ちょっとしたシャレ心も必要かな。
今週チョイスしたのは、
「One Less Set Of Footsteps」Jim Croce。
長い下積みを経て、やっと全米No.1を穫った後に悲運の事故死を遂げる伝説のシンガーです。やさしいアコースティックサウンドが心に沁みます。日本人にとって一番訳しにくい英語なので、ぜひ素敵な邦題をつけたいところ。
ちなみに実際の邦題は「朝の足音」です。
【オンエアー曲】
「Photograph」Ringo Starr
「Mind Games」John Lennon
「Give Me Love (Give Me Peace)」George Harrison
「Hi Hi Hi」Paul McCartney & Wings
「One Less Set Of Footsteps」Jim Croce
「 サウンド・ストリーム 」放送時間
〜月曜PM7:30、火曜PM8:00、水曜PM11:00、木曜PM8:30、金曜お昼12:30、土曜PM9:00〜(生放送)、日曜PM7:30