Podcast用ミニトークもあります♪
時代には、それぞれその時代特有のサウンドがありますが、僕がイメージする、いわゆる‘70年代サウンド’は、70年代前半のナンバーです。どんな明るい曲にも、どこか哀愁や挫折感があるんですよね。今の季節にぴったりな感じ。
■‘タイムトラベル’のコーナー。
ある年の(微妙な)ヒット曲を聞いて、その曲が当時どれくらいヒットしたかを推理してもらいます。出題者はもちろん僕、冴沢鐘己。解答者は、堀家、富永、小原、そして声を出さない渡辺の4人。
今週は、1973年1月のAmerican Top40の中から
「Harry Hippie」「Do You Want To Dance」「Last Song」の3曲を選びました。ポップさの中にうまくブルースやソウルのフィーリングが入っています。はたしてヨーイドンで、それぞれがどこまでチャートを駆け上がったでしょうか。
解答者には何の予備知識も与えず、楽曲の印象だけで判断してもらいます。
皆さんも、ずばり当ててみて下さい。
※まだまだ、チャート上位は白人が強かったんですよね。
☆6th.ステージ、先週(第2戦)までの獲得ポイント
#1 堀家 26pt
#2 渡辺 27pt
#3 小原 32pt
#4 富永 57pt
※堀家、鮮やかなオーバーテイクで一気に首位へ!。
毎戦のポイントグラフ
★ポイントの計算法
各自・各曲の予想順位と実際の順位との差を加算します。つまり、予想順位と実際の順位とが近いほどポイント(合計点)が少なくなるので、ポイントの少ない方が成績優秀となります。グラフでは、下のラインの方が成績優秀となります。
□‘タイムカプセル’のコーナー。
同じく1973年のAmerican Top 40の中から、今ひとつ日本人には馴染みにくいタイトルの洋楽ヒットをチョイス。あなたならどんな邦題をつけますか。自由な発想でいろいろ考えてみて下さい。ちょっとしたシャレ心も必要かな。
今週チョイスしたのは、
「Don't Expect Me To Be Your Friend」Lobo。
直訳は‘友達にはなれないよ’ですが、もう少しそのシチュエーションを想像してみましょう。誰しも一度は経験あるんじゃないかしらん。ちなみに実際の邦題は「君ともさようなら」です。
【オンエアー曲】
「You're So Vain」Carly Simon
「Harry Hippie」Bobby Womack
「Do You Want To Dance」Bette Midler
「Last Song」Edward Bear
「Don't Expect Me To Be Your Friend」Lobo
「 サウンド・ストリーム 」放送時間
〜月曜お昼12:00、火曜深夜2:00、水曜深夜12:00、木曜深夜1:30、金曜深夜3:00、土曜PM9:00〜(生放送)、日曜午後9:00