どうもこんにちは、小河大輔です
最近ふとおもいついて健康診断にいってきたんですよ
まあ、病院なんていったのは何年ぶりだろうかって感じでしたけども・・・
やっぱりあの病院特有の雰囲気慣れませんな(汗)
とりあえず血液検査と尿検査だけしてもらって帰ったのですが
後日、診断結果を聞きに行ったところ・・・・
「入院の必要があります」
!!!!!!!!!!(大汗)
なにやら肝臓のなんやらの数値が通常の3倍以上あるらしい・・
どうせなら3倍速く動けるように改造してください(@□@;)
さて14回目の作品は、、、
『天国の本屋』
2004年公開
監督・篠原哲雄
出演・竹内結子 玉山鉄二 香里奈 大倉孝二 原田芳雄
ひょんなことから「天国の本屋」でアルバイトをすることになったピアニストの青年、健太
彼はそこで、ピアニストを目指すきっかけとなった女性翔子と出会う
彼女は生前の事故で片耳の聴力を失いピアノが弾けなくなっていた
翔子は健太の助けをかりて、断念していたピアノ組曲『永遠』を完成させようと試みる
一方、地上では翔子の姪・香夏子が、死ぬ前翔子が見たがっていた伝説の花火『恋火』を
打ち上げようと翔子の恋人であり花火師だった瀧本の所へ訪れていた・・・
天国から永遠の組曲が流れ、地上から伝説の花火が上がるとき・・・・奇跡はおきる
と、いうわけで今回は『天国の本屋』です
地上のお話と天国のお話が結構交互にでてくるんですが天国側は本屋と
翔子の家ぐらいしかシーンがでてこないから迷わずみれましたね。
しかし、天国に本屋があるってのもそうなんですが一人一人持ち家もあるってのは
ちょっとおもしろい設定だなあ・・
今回竹内結子さんが翔子と香夏子の一人二役演じてたんですが・・・さすがっ!
香夏子のほうは生きているし結構明るい役だったので普通に演じらるとは思うんだけど
翔子はまず亡くなっているという部分で難しいし香夏子とは逆の女性らしい役だから大変
そうでしたが見事に演じわけていましたね。まるっきり違う人に感じられてすっと映画の中に
はいれました。
てゆうか、竹内結子さんてそうゆう役多くないですか?黄泉返りとか今会いとか・・
この方の涙は人の琴線直撃するんで涙腺弱い人は用ハンカチです
北海道にいったときこうゆう景色が・・・・
はたして!小河大輔は天国へ旅立ってしまうのか?