Podcast用ミニトークもあります♪
日本には「筒美京平」という偉大な作曲がいます。なにせ、1970年あたりから現在もまだ現役で、今聴いても古さを感じさせないメロディーを、びっくりするくらいの数生み出してるんだから、まさに天才と呼ぶにふさわしい。独特のメロディーの組み立てをする人なんですが、ま、そのあたりはいずれまた。
■‘タイムトラベル’のコーナー。
ある年の(微妙な)ヒット曲を聞いて、その曲が当時どれくらいヒットしたかを推理してもらいます。出題者はもちろん僕、冴沢鐘己。解答者は、堀家博之と石橋知美。
今週は、1971年のオリコンチャートの中から
「さらば恋人」「さらば涙と言おう」「真夏の出来事」の3曲を選びました。どれも、当時の若者の青春を感じさせる優れた歌謡ポップスです。解答者には何の予備知識も与えず、楽曲の印象だけで判断してもらいます。皆さんも、ずばり当ててみて下さい。
※実は作曲家に注目すると、すぐに答えはわかります。シャレたメロディーですよね。
☆11th.ステージ、先週(第9戦)までの獲得ポイント
#1 堀家 95pt
#2 石橋 134pt
※石橋、ずるずると泥沼へ。もはや挽回不可能か?!
毎戦のポイントグラフ
★ポイントの計算法
各自・各曲の予想順位と実際の順位との差を加算します。つまり、予想順位と実際の順位とが近いほどポイント(合計点)が少なくなるので、ポイントの少ない方が成績優秀となります。グラフでは、下のラインの方が成績優秀となります。
□‘タイムカプセル’のコーナー。
同じく1971年のオリコンチャートの中から、ちょっと変わったタイトルの曲を、冴沢鐘己がチョイス。曲を聞いて、どんなタイトルの曲か想像してみてください。
今週チョイスしたのは、
「雨のバラード」湯原昌幸。
これも当時を知る人なら誰でも知ってる大ヒット曲です。タイトルは若干安直なつけかたのような気がしないでもないですが、ニュアンスは伝わりますよね。
【オンエアー曲】
「また逢う日まで」尾崎紀世彦
「さらば恋人」堺正章
「さらば涙と言おう」森田健作
「真夏の出来事」平山三紀
「雨のバラード」湯原昌幸
「 サウンド・ストリーム 」放送時間
〜月曜お昼12:00、火曜深夜2:00、水曜深夜12:00、木曜深夜1:30、金曜深夜3:00、土曜PM9:00〜(生放送)、日曜午後9:00