小学校に上がる時に‘ともだち100人できるかな’と歌ったりしますが、実際、ともだち100人できましたか? 今でも友達はいますか? 大人になると友達はできにくくなりますよね。僕はあまり遊ばないので友達を作らないタイプですが、顔見知りの人が増えるとやっぱり楽しいです、うん。
まずは
「イシバシ式歌謡劇場」
石橋知美の妄想力で、昭和歌謡の名曲の歌詞に隠されたドラマを浮き彫りにします。はたして今週とりあげた名曲は・・・・
「霧に走る」中島みゆき。
ヒットシングル「かなしみ笑い」のB面です。情景描写がとてもわかりやすいかわりに人物描写が少ないので、妄想のしがいがあります。でもサスガは中島みゆき(?)今回は石橋さんと堀家さんの妄想はほぼ同じになりました。
「
もしもの世界!」第103回。
今週お越しいただいたのは、本人は一生懸命2枚目なオーラを出してますが、なぜか歌ってる姿は笑えてくる
カワムラリュウイチさん。・・・って、もちろんトモちゃんがリュウイチさんに扮して、我々がいろんな質問をしたんですけどね。かつての仲間、ルナシーのドラムスの名前が出てこなかったのはご愛嬌です。
今週の「
サウンド・ストリーム」は洋楽編。ヒットチャートをもとにしたクイズっぽいことをやってます。
Podcastも録り終えた後は、
「
ムンサタ ロックコンピ Vol.4」
万人にお勧めできるロックの名曲を集めたコンピアルバムを作るために、ある1つの年から毎週一曲ずつ、冴沢鐘己と堀家博之が名誉をかけてプレゼンします。選曲するのは石橋知美。
今週からVol.6、女性ヴォーカル編です。まずは70年代からジャンルを問わず女性ヴォーカルのシングルヒットをセレクト。僕と堀家博之、そしてリスナーから多聞亭さんがエントリー。今週はA面3曲目の選曲。それぞれがセレクトした3曲の中で、トモちゃんが選んだのは、
「Got To Be Real」Cheryl Lynn。勝者は僕、冴沢鐘己。70年代後半のディスコヒットの中でもとりわけお洒落なナンバーです。一発屋でしたが。
side-A
#1.「Hot Stuff」Donna Summer
#2.「Waterloo」ABBA
#3.「Got To Be Real」Cheryl Lynn
そして「
インディーズ!オー!オー!」
毎週特にテーマは設けず、幅広くインディーズナンバーを募集します。オンエアーした曲の中から毎週3曲、僕、冴沢鐘己と堀家博之が選び、ローテーションでお届けします。詳しくは
こちらどうぞ。
そしてまだまだ深夜1時30分まで続く第二部。
「
目指せ!尺八プレーヤー」
曲はついに「少年時代」と、秋に向けての難曲「枯葉」、さらに「青い珊瑚礁」。今週はちょっと不調でした。
「
サーコのミッドナイトランブラー」
渡辺サチ子を講師に迎えてハードボイルドなナレーションを目指すこのコーナー。
ささやきナレーションのレッスンは、「星の王子さま」です。ちょっとコツがわかってきたかな。
週末の夜は、退屈なテレビのスイッチを消して、fm GIGとともに・・・。
【オンエアー曲】(今週は1980年を中心に選曲。)
「スニーカーぶるーす」近藤真彦
「霧に走る」中島みゆき
「Tokio」沢田研二
「コーラスライン」野口五郎
「俺たちの時代」西城秀樹
「酒場でDABADA」沢田研二
「セクシーユー」郷ひろみ
「世界英雄史」ピンクレディー
「Rivers of Babylon」Boney M.
「Until You Come Back To Me」Aretha Franklin
「Got To Be Real」Cheryl Lynn
「永遠の絆」ETERNAL M
「coming summer」スパゲッティ・バビューン!
「2 smile(ニコスマイル)」Mido
「群青の空」ワゴンズ
「lovescene」Brownsugar
「Back To The City」トミタショーゴ
「Hayabusa」noiam
「滑走路」戸田賢吾
「ビカムライクユー」blend note
「酸っぱい経験」多岐川裕美
「青い瞳のステラ、1962年 夏」柳ジョージとレイニーウッド