11月に入りましたねえ。少し肌寒くなってやっと秋の気配。学園祭のシーズンということで、トモちゃんも忙しくなりそうです。
まずは
「イシバシ式歌謡劇場」
石橋知美の妄想力で、昭和歌謡の名曲の歌詞に隠されたドラマを浮き彫りにします。はたして今週とりあげた名曲は・・・・
「悲しい色やね」上田正樹。
知る人ぞ知る存在だった日本を代表するソウル・ブルースシンガー上田正樹の、初の大ヒット曲で、関西弁の歌詞が印象的です。
後半はトモちゃんがキーボーに扮して、この曲に隠されたドラマを熱く語りました。ざっくばらんな関西弁が‘まんま’ですよね。
今週の「
サウンド・ストリーム」は邦楽編。ヒットチャートをもとにしたクイズっぽいことをやってます。
Podcastも録り終えた後は、
「
ムンサタ ロックコンピ Vol.4」
万人にお勧めできるロックの名曲を集めたコンピアルバムを作るために、ある1つの年から毎週一曲ずつ、冴沢鐘己と堀家博之が名誉をかけてプレゼンします。選曲するのは石橋知美。
今週からVol.6、女性ヴォーカル編です。B面は80年代からジャンルを問わず女性ヴォーカルのシングルヒットをセレクト。僕と堀家博之、そしてリスナーから多聞亭さんがエントリー。今週はB面3曲目の選曲。それぞれがセレクトした3曲の中で、トモちゃんが選んだのは、
「The Tide Is High」Blondie。勝者は堀家さん。よくCMにも使われる大ヒットナンバーで、レゲエの明るいノリがキャッチーですよね。
side-A
#1.「Hot Stuff」Donna Summer
#2.「Waterloo」ABBA
#3.「Got To Be Real」Cheryl Lynn
#4.「You're So Vain」Carly Simon
#5.「I Say A Little Prayer」Dionne Warwick
#6.「Devil Gate Drive」Suzi Quatro
side-B
#1.「Electric Youth」Debbie Gibson
#2.「Stay With Me」Eighth Wonder
#3.「The Tide Is High」Blondie
そして「
インディーズ!オー!オー!」
毎週特にテーマは設けず、幅広くインディーズナンバーを募集します。オンエアーした曲の中から毎週3曲、僕、冴沢鐘己と堀家博之が選び、ローテーションでお届けします。詳しくは
こちらどうぞ。
そしてまだまだ深夜1時30分まで続く第二部。
「
目指せ!尺八プレーヤー」
曲は「少年時代」、「枯葉」、さらに「青い珊瑚礁」。今週は、まあいつもくらいの出来?。
「
サーコのミッドナイトランブラー」
渡辺サチ子を講師に迎えてハードボイルドなナレーションを目指すこのコーナー。
今週からは実践編。自分たちのデモプロフィールを作って、様々なパターンにバリエーションを広げます。今週からはFM風DJの基礎編。なんとなくできそうな雰囲気。
週末の夜は、退屈なテレビのスイッチを消して、fm GIGとともに・・・。
【オンエアー曲】(今週は1982年を中心に選曲。)
「悲しい色やね」上田正樹
「セカンドラブ」中森明菜
「あの場所から」柏原芳恵
「けんかをやめて」河合奈保子
「ひとり街角」小泉今日子
「唇をかみしめて」吉田拓郎
「Tom's Diner」Suzanne Vega
「Never」Heart
「The Tide Is High」Blondie
「Back To The City」トミタショウゴ
「堆積」yonghua
「守ってあげる♪」桃葉まゆ
「the birds」John Juhl's Cornfield
「友達の唄」マエヤマ=タカミ
「ヤサシサライセンス」CamelChair
「Take You The World」SAL
「変幻自在」KEEWO
「A Dream Goes On Forever」Todd Rundgren